バハムート侵攻編:1層 ラフレシア攻略の流れ(正攻法)
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この記事の目次
ラフレシアの攻撃パターン
ラフレシアのHPによって、フェーズが3つに分かれます。
各フェーズの要点と、キャスターならではの動きの注意点をまとめてみました。
フェーズ1※HP:100%~70%
ブラッディカレス:前方範囲攻撃、被ダメージアップのデバフを付与
ソーンウィップ:プレイヤーが茨の蔓で繋がれ継続ダメージ
吸い込み:黄色マーカー対象を吸い込む前方扇形範囲、他PCも巻き込まれる
捕食:かなり広い前方範囲、真横でも吸われることもある
※フェーズ2では、わざと捕食され「蜂蜜」デバフを解除する
放出:捕食した対象を開放+全体ダメージ
※捕食された人は放出方向を指定できる(その方向に移動し続ける?)
POPする雑魚
ダークマター・バルブ:MAP内3箇所(ランダム)に降り、時間が経つと野茨が成長する
※野茨の中は継続ダメージを食らうが、上記吸い込みを無効にすることができる
フェーズ1の行動パターン
ブラッディ>茨の蔓(2人)>バルブ>
ブラッディ>茨の蔓(3人)>吸い込み・捕食・放出>
ブラッディ>茨の蔓(2人)>ブラッディ>バルブ>
ブラッディ>茨の蔓(3人)>吸い込み・捕食・放出>
…以下ループ
フェーズ1のポイント
黄色マーカー対象の場合、後方へ移動し茨に入って吸い込みを回避する。
MTは、野茨が後方にある様にラフレシアを回転し調節すると、吸い込みを回避しやすくなる。
ブラッディカレスの被ダメージUPデバフのスタック2でタンクはスイッチすると安定。
※捕食・放出のタイミングが最も主流で安全
フェーズ1のキャスター的ポイント
茨の蔓で繋がれてる間、ラフレシアは範囲攻撃をしないので、切る際はタンク側などにダイナミックに動いても良い。
スプリントやエーテリアルステップを駆使すること。
ラフレシアを固定している中央にバルブがPOPした場合、即処理する必要があるので迅速魔はその為にとっておく。
全体を通してラフレシアのそばに張り付くので、黒魔であってもオートアタックをONにするとDPSが若干上がる
フェーズ2※HP:70%~40%
ブライテッドブーケ:詠唱50%までにすべての行動を止めないと即死
※直前にフロア全体に胞子のような粒が舞うので、案外わかりやすい
ヴィシドエミッション:蜂蜜デバフを付与+ダメージ
<直後POP>
ダークマター・ホーネット:蜂蜜が付いたPCのみをターゲットに攻撃し、倒すのが遅ければ即死ダメージを放つ
※同時にバルブが中央に出現した場合、蜂よりもバルブを先に処理すると安定しやすい
フェーズ2の行動パターン
ブーケ>バルブ>
ブラッディ>茨の蔓(4人)>吸い込み・捕食・放出>蜂蜜>
ブラッディ・ホーネットPOP>茨の蔓(4人)>ブーケ>
ブラッディ>バルブ>茨の蔓(4人)>吸い込み・捕食・放出>
ブラッディ>茨の蔓(4人)>ブラッディ>
ブーケ>バルブ>
ブラッディ>茨の蔓(4人)>吸い込み・捕食・放出>蜂蜜>
ブラッディ・ホーネットPOP>茨の蔓(4人)>ブーケ>
ブラッディ>バルブ>茨の蔓(4人)>吸い込み・捕食・放出>
ブラッディ>茨の蔓(4人)>ブラッディ>
…以下ループ
フェーズ2のポイント
ブーケは絶対に食らわないこと。
蜂蜜の2回目が付いた場合、そのままフェーズ3へ移行してしまうと捕食が無くなるため蜂蜜を消せなくなる。
ラフレシアへの攻撃を一旦やめ、次の捕食を待つような調節をすると安定しやすい。
フェーズ2のキャスター的ポイント
召喚士の場合、フェーズ移行の調節が難しい為DOTを維持するか見極めが難しい。
早めに切らしてルイン士になるのも選択肢の1つとして頭に入れておく。
蜂蜜を受けても慌てて逃げない。タゲは変わらないので、その場から動かないのがベター。
フェーズ3(最終)※HP:40%~0%
リーフストーム:全体ダメージ(1500程度)
※フェーズ3に入った合図
<直後POP>
ダークマター・スラッグ:50%程度まで削ると、アシッドハニーを食べて巨大化、強くなる
アシッドレイン:AOE即死級ダメージ
<直後POP>
アシッドハニー:物理魔法全スキル反射(即死級ダメージ)、強酸デバフを全員に掛け続ける
※強酸がスタック10に近くなると全滅するほどのダメージ。
ロトンステンチ:青マーカー向けレーザー(ダメージ頭割り)
スウォーム:詠唱完了後、ヘイト1位にデバフ。
※デバフの5秒後ターミナルスピア(4連続物理攻撃:合計約4,000ダメージ)が発動
※ラフレシアのAAと重なると、一気に5,500近く減ることもあるのでヒーラーは要注意
フェーズ3の行動パターン
リーフストーム>スラッグ3体POP>アシッドレイン(ハニー3体POP)>
茨の蔓(4人)>スウォーム(ターミナルスピア)>
茨の蔓(4人)+ロトンステンチ>スウォーム(ターミナルスピア)>
茨の蔓(4人)>スウォーム(ターミナルスピア)>
茨の蔓(4人)+ロトンステンチ>
リーフストーム>スラッグ3体POP>スウォーム(ターミナルスピア)>アシッドレイン(ハニー3体POP)>
茨の蔓(4人)>スウォーム(ターミナルスピア)>
茨の蔓(5人)>+ロトンステンチ>スウォーム(ターミナルスピア)>
茨の蔓(4人)
フェーズ3のポイント(俗にいう正攻法の流れ)
慣れてないPTだと、この最終フェーズが壁となっている傾向があるなぁと、自分自身感じているため、クリア動画等の研究と、客観的な視点から注意点を以下にまとめます。
- リーフストームの詠唱見えたら、すぐにタンク以外一箇所に集合する。
(アシッドレインの範囲を広げない為と、アシッドハニーをバラけさせない為) - スラッグをSTがキャッチし、削り対象のマーカーを付けながら集合場所へ。
DPSはアシッドレインを避けながらスラッグを削る。 - STはスラッグをハニーに近づけ(勝手にスラッグが食いに行くが)、ハニー3匹すべて食わせる。食べたスラッグは巨大化+HP全回復する。
※ハニーが3体密集していることが重要。離れてしまっていると食い残す。
【重要】インビンを使うのはココ!
※巨大スラッグは相当ダメージが大きい為、インビンシブルまたはホルムギャングで耐えると良い。
ほぼ同時にスウォーム(ターミナルスピア)も発動し大きく被弾するので、MTもインビンorホルムするならこのタイミング。 - 巨大化したスラッグを、近接LBを使って即倒す。
- 残り2体のスラッグは、ラフレシアに近づけフレアやベイン等範囲攻撃で倒すと効率が良い。
- 2回目のリーフストーム後は、アシッドレインの回避まで同じで、スラッグとハニーは無視でラフレシアに全力攻撃。
スラッグ処理中が最も事故が起きやすいので、各自は迅速かつ慎重な動きを要する瞬間だと思います。
フェーズ3のキャスター的ポイント
巨大スラッグの処理後、猛者+秘薬(霊薬)乗せフレアを2回、スラッグを巻き込みながらラフレシアに直撃させる。
黒魔
猛者>ファイア>秘薬>ファイア>ファイア>フレア>迅速魔>コンバート>フレア>(Procファイガ)
召喚
バイオ>ミアズマ>バイオラ>猛者>シャドウフレア>秘薬>バースト>バイオラ>ミアズマ>バイオ>劇毒薬>ミアズラ>バースト>ルインラ>コンテージョン
【修正:14/5/19】召喚のスキル回しを見直し
【修正:14/6/6】召喚のスキル回しを再度見直し(最初に3種DOTを更新してからのほうがバースト2回余裕でした)
攻略に便利なマクロ
/ac 挑発 /mk stop1 <me>
どちらのタンクがタゲを持っているかマーカーで周知します。
相方タンクと相談し、どのマーカーを付けるかはそれぞれで。
捕食から逃げやすくなります。
google336280
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